ある日後輩達と千葉にサーフィンに行った時、どこのポイントもクローズしており、帰ろうとした時でした。海の近くの駐車場でスケボーしている人達を見かけたんです。最初は何気なく見ていたのですが、見ているうちに驚きました。その人達は足を地面に付くことがなく、ずーっとスケボーに乗ったまま進んでいるんです。
いわゆるスケボーのチックタックで進んでいるわけでは無く、まさにサーフィンのアップスをしているような感じで、止まることなく進んでいるんです。僕の持っているセクター9のスケボーでは絶対に出来ない動きでした。『あれがCARVERに違いない!』と確信しました。
どうしても欲しくなって、家に帰って再度ネットで調べました。できるだけ安く買いたいと思い調べたところ、当時の底値が約2万4千円でした(今は選ばなければヤフオクで1万5千円位で買えるようです)。牛越プロのモデルや、デッキの裏面のデザインが凝っているものは、軒並み3万円以上でした。
僕は裏面のデザインはどうでも良いと思っていたので、ちょっと変なデザインでしたが、底値の2万4千円のものをネットで購入しました。ネットで調べた際に、長さは35~36インチが良いと書いていることが多かったので、36インチにしました。
つづく
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テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ
- 2010/03/25(木) 15:30:27|
- サーフィン奮闘記
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